ストンと腑に落ちた
前回の記事の続きです。
あるお爺ちゃんから、贈り物を頂いています。
これら、高額な品です。
いつもなら頂くことにとても苦痛を覚えてしまう私ですが、まあ年の功なのか言葉がお上手で、私はすんなりと「ありがとー(^^♪」と頂けてしまいました。
お店に来るお客様に梟の彫り物を見せ、お味噌汁やお料理に味噌を使い、お客様に「この味噌を使いました。」と言葉を添える。
それで、お客様の反応の話をお爺ちゃんにする。
すると、とてもお爺ちゃんが喜んでくれて「あんたにやった甲斐があった。」と言ってくれました。
なんかね、この時に、贈り物を頂くことに抵抗しモヤモヤしていたものが、ストンと腑に落ちた感じがしたんですよ。
身体が不自由になり、一見社会と切り離された場所にいるお爺ちゃんと社会をまた繋げられた感覚とでも言いますか・・。
大げさかな?思い上がりかな?
でも、嬉しそうなお爺ちゃんの顔を見てると、正解だったと思えたのですよね。
前回の記事で書いた回転財、役割をちゃんとやれた感じです。
このお爺ちゃんにまた、とても良い品を頂きました。
次回のブログで紹介いたします。
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