取扱いビールの選考

私はお酒全般が体質に合わず飲めません。

なので、周りの人の意見、カタログの謳い文句、ネットでの口コミを参考に考えています。


生ビールという文字の威力は、特にこの季節、絶大です。

生ビールを置きたい気持ちから、サーバーを置ける場所はキッチン内の配置換えをして確保しました。

しかし!

うちのような席数が少なく来店数も見込めないお店で、生ビールを置くというのにはやや高いハードルがあります。

それは賞味期限‼

1つの樽を使い切るのに1週間 ( 最低ライン ) 越えさせたくない。させられない。

そうなると5Lの樽を導入するのが適正です。


候補①⇩

他店で飲んで主人と同行者が「美味しい!これ何ていうビール?」と聞いたもの。

これを置きたいという気持ちが強いですが、残念ながらカタログで確認したら5Lサイズが無さそうです。

食事と合うビールということで、うちのコンセプトとも合うんですけどね~。

候補②⇩

これは小瓶ながら他の中瓶と同等の値段です。

生ビールサーバーではなく、小瓶専用サーバーで超音波によって極美細な泡を作るようです。

なんたって、サントリーの醸造家の夢を叶えたものと書かれていては惹かれますよね~。

試飲をしてもらったところ、「すごく濃い」と。

エビスビールに似ているということです。

ビール好きには、こちらかもしれないけど・・・・個性があるから相性が合わない料理があるかもなぁ。(主人談)

私的には、あぁやっぱり能書きの魅力を捨てきれない( ̄▽ ̄)

瓶だし、数本を在庫にしておくという選択もありかもしれない。

候補③⇩

うちで宴会やる時は、このビールの中瓶を仕入れてました。

売っているスーパーもあるかもしれませんが、飲食店専用のビールという位置づけで、食事の味を邪魔しないものです。

候補①と似ているそうです。

逆に言えばビール好きには物足りなさを感じさせてしまうかもしれませんが、うちのコンセプトには合いますし、これは生ビール樽に5Lのものがあるんですよね。

最終決定は酒屋さんと相談してからになりますが、居酒屋になりたいではなく食堂の飲み物メニューとしてのビールなので、この3つの候補から遠ざかることはないと思います。


先日、お客様から「生ビールサーバーの管の掃除は定期的にやった方がいいよ。やってないとすごく不味い。(-_-メ) 掃除しない店が多いんだよね。」と話しがありました。

私「定期的にではないですよ!毎日やるもんです!」

お客様「え‼? そうなの? やってない所いっぱいあるよ。」

飲めば分かる不味さになると飲食店勤務時代に私は聞いていますから、どうしてやらない店があるのかが不思議です。

そんなに複雑な手間ではないし、数分の手間を惜しんでも店の不利益になるだけですよね。


今、牛カツに適したお肉はどれか?を検証中。

検証が終わったら、また報告書きます。

Wood Work 木童 & (元) 喫茶までい

千葉県印旛郡栄町酒直台2丁目22番12 「Wood Work 木童」☚もくどう・・じゃないよ。 こどうと読んでね。 大工・荒井です。

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